息子が物珍しさたっぷりに、精霊送りの道しるべ役を買って出た。
私のことをとても可愛がってくれた祖父。
ひ孫の誕生には間に合わなかったが、
もし存命していたら、きっと私以上にかわいがってくれたことだろう。
盆提灯を手にした息子(ひ孫)のちんどん屋のようなひょうきんな道しるべを見、
祖父はあの世へ帰るのが寂しくなっていないだろうか、
それとも元気づけられ楽しく帰れただろうか、そんな思いが脳裏をよぎる。
ちなみに我が家の家紋は、石川姓ではベタな丸に笹竜胆。
その後、またまた井頭公園へ行く。
強い陽射しの中で乗ったボートは、いい運動になる。
30分で汗だくになってしまった。
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