妄想も甚だしいのだが、
長く商売を続けている会社には、必ずカネノナルキが置かれている。
そんな印象を持っている。
それを妻に話したところ、
今日、妻の実家から株分け(あってるかな?)してもらってきてくれた。
いざ、カネノナルキの実物を見てみると、実にラブリーだ。
ずっと見ていても飽きない。
とはいえ、カネノナルキを育てるのは初めての経験。
検索をし、ガーデニングの総合百科 ヤサシイエンゲイさんのサイトがヒットした。
読む。
要約すると、
・病虫害にはかかりにくい。
・特に手入れをする必要は無い。
・日光を好むが、日陰にも強く一年中室内でも可。
・少々水やりを忘れても枯れにくい。
・・・。
なんてデタラメな植物なんだろう。
とにかく丈夫なんだな。
これならズボラな私でも育てられそうだ。
この記事を書きながら、ふと思う。
カネノナルキは、環境への耐性が強いから生き延びられるんだな、と。
なんだかカネノナルキに経営のなんたるかを教えられた気がした。
何にしても、緑があるのはいいことだ。
返信削除植物がある風景には潤いがあるからね。
ていうか金のなる木ってたくましい…。
>N里さん
返信削除確かに緑はいいね。
うちは会社のコーポレートカラーが緑なのに、社内に緑がなかった。
これからは、広いベランダを利用して、
少し植物でも育てようかなという気になったよ。