自分にとっての半ば恒例行事、センター試験に挑戦した。今回は日本史A。
日本史Aの出題範囲は近代。例年、日本史Bをやってみているが、近代はあまりちゃんと勉強していない範囲なので、なんとなくドキドキである。いざ設問に向かうと、天保の改革、中江兆民、上地令、などなど、「おーおー、そんなのあったなぁ」という言葉ばかりだ。
とにかく覚えていない。中でも、「○○に関して述べた次の文I~IIIについて、古いものから年代順に正しく配列したものを、下の1~6のうちから一つ選べ」という類の設問は、もう全くわからない。勘で答えるしかない。
約30分で回答を終え、いざ採点。毎日新聞のサイトに掲載されていた配点で計算すると、100点満点で67点であった。
うん、まあ、こんなもんだろうという思いと同時に、1ヶ月ほど勉強すれば90点くらいとれるのではないか、まだまだ俺も捨てたもんじゃないなという不思議な満足感が湧き上がってきた。
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