NTT docomoからXperiaのバージョンアップが唐突に発表された。
今回のバージョンアップ内容は、マルチタッチに対応というもの。iPhoneや近頃発売されているandroid機は当然のようにマルチタッチ対応であるが、Xperiaは対応していなかった。
発売翌日に購入したXperiaが私にとって初のスマートフォンであり、初のandroid機。マルチタッチでないことは当然であり、不便を感じることはなかった。(正確にいえば、AngryBirdsをやり始めたときに、ゲームをより楽しむためにちょっと不便を感じた程度)。だから、今回のバージョンアップでマルチタッチに対応するとなっても、そこに嬉しさはない。
しかし、嬉しい。バージョンアップそのものが嬉しい。
Xperiaが発売されたのは2010年4月1日。それから約9ヵ月半で実に4回目のバージョンアップなのだ。
1回目 - フリック入力対応と品質改善(2010年6月9日)
2回目 - バックアップアプリ追加、SPモードアプリ対応など(2010年8月30日)
3回目 - android2.1など(2010年11月10日)
4回目 - マルチタッチ対応(2011年1月19日)
ここまでやってくれると、「買っておしまい」の関係ではなく、まさにユーザーサポート。より愛着が湧こうってなものだ。
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