長年、鉄道業務に従事し、日本の交通安全に対する功労による叙勲。義理の息子として本当に誇らしい。
日常、あまりに当たり前のように利用していて、いかに安全に定刻通りに運行することが難しいかをつい忘れてしまいがちな鉄道。この日は、出席した様々な方から話を伺う中で、それがどれだけ大変なことなのかをあらためて認識した。
勲章をもらうことを目的にしたいわけではないが、自分が年をとって人生を振り返る日が来たときに、誇りに思える仕事をしよう、と強く胸に誓った一日となった。
お義父さん、長い間、本当にお疲れ様でした。
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