オープンしてからはしばらく経つが、サンシャイン通りにできたBOOKOFF池袋サンシャイン60通り店へ足を運んだ。
以前はHMVだったこの場所。
BOOKOFFとしては、国内最大級の売り場面積だという触れ込みだ。
店内は、他のBOOKOFFと比べ、整然と商品が陳列され、
パッと見ただけでは、リサイクルショップの店内とは思えないほど清潔感にあふれている。
(その分、値段も高くなっている気がするのは気のせいだろうか)
同社は、創業オーナーが退陣して以降、
5月から大日本印刷、丸善、講談社、集英社、小学館、図書館流通センターが資本参加した。
これらはいわば、同社に煮え湯を食わされてきた企業群だ。
万引きや、著作権など、リサイクル事業を取り巻く問題は決して小さくない。
今後、出版社傘下になった同社がどのような方向に進むのか、非常に興味深い。
0 件のコメント:
コメントを投稿