2009年12月19日土曜日

6県合同企業ガイダンスと変わるOK範囲

東京ドームシティにあるプリズムホールで行われた6県合同企業ガイダンスへ出かけた。

このイベントは、東京の大学に在学中でUターン就職を目指す学生のための、
福島県、栃木県、茨城県、山梨県、長野県、静岡県の合同企業説明会だ。

2011年3月卒向け、即ち大学3年生(短大・専門学校の1年生)向けのイベントにもかかわらず、
13時から17時までの開催時間中は、多くの学生で熱気にあふれていた。




学生たちが、人事担当者が行う説明に向ける眼差しは真剣そのもの。

不況下、2010年3月卒の内定率が極めて低い状態で、
来年も景気が上向きになるかどうかわからない不安と焦りがビシバシと伝わってきた。

初めて就職する企業ってやはり、その後の社会人人生に与える影響って大きい。
厳しい状況ではあるけれど、その中でも納得のいく就職活動をして欲しいな、と思う。

自分が就職活動をしていたときのことを思い出しつつも、何か感じる違和感。
何が違うのかなーと考えていたら・・・、わかった!

髪型だ!

よくよく見渡してみると、男子学生、女子学生、髪の色こそ黒いけれども、
ソフトモヒカン風だったり、エアリーだったり、ドラゴンボールほどではないがツンツンしたような髪型だったり。
男子でも襟足が長かったり。

当たり前だけど、10年も経てば清潔感とか常識とかのOKの範囲って変わるんだよなー。

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