以前に新聞販売店からもらった割引チケットの使用期限も迫っているので、息子と2人、としまえんに行ってきた。
としまえんに到着するや否や、ミニサイクロンへ一直線。
6回連続でミニサイクロンに乗ると、息子は目的を達成し実に充実した顔で帰りたいと言い出す始末。
まだ入場して30分しか経っていない。
これで帰ってしまってはキッズ乗り物1日券代金がもったいないので、
(6回ミニサイクロンに乗った段階で代金はペイしているのだが)
なんだかんだと理由をつけては、多くのアトラクションに乗り、頃合いを見て帰宅。
帰宅すると、先日注文した自転車が届いていた。
遊び疲れてヘトヘトになっていたはずの息子が歓喜の声をあげる。
車輪が大きくなり、速度が出るようになった自転車。
漕ぐのが楽しくて仕方がないというのが、ひしひしと伝わってくる。
早く補助輪なしで乗れたときの感動を味合わせてやりたいという気持ちと、
事故にだけは合わないでくれよという不安がない交ぜになる。
私が初めて自転車に乗ったとき、父親も同じような気持ちだったのだろうか。
息子が成長するにつれ、「あのとき、親父はどう思っていたのか」と聞いてみたいことも増える。
不思議なものだ。
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