2009年12月13日日曜日

野村克也のベストナインSPに便乗して石川学が選ぶベストナイン

昨晩、すぽると!で”野村克也のベストナインSP”というのをやっていたらしい。
残念ながら見る事はできなかったが、Livedoorに野村元監督の選ぶベストナインが掲載されている。

こういう妄想企画って大好きだ。
私に限らず、プロ野球ファンなら、一度は自分なりのベストナインって考えたことがあるんじゃないだろうか。

笑われてしまうかも知れないが、便乗して自分もやってみた。
いくつかの条件を勝手につけて。

私がベストナインを選ぶにあたり、勝手につけた条件は以下のようなものだ。

条件1:自分がテレビや球場で実際に見た事がある選手であること。
 長嶋茂雄氏や王貞治氏などの「伝説の選手」は、記録上では見た事があっても、
 プレーを見た事がないので除外した。つまり、1985年時点で現役だった選手に絞った。

条件2:全盛期を知っていること。
 例えば、ミスター赤ヘルと呼ばれた山本浩二氏は条件1に該当している。
 しかし、私の知っている山本浩二氏は全盛期を過ぎ、晩年の選手であった。
 5年連続40本塁打以上を記録した山本浩二選手のプレーは見た事がない。そのような選手は除外した。
 元阪急ブレーブスの福本豊氏もこの条件に該当する。

条件3:守備位置にこだわる。
 このような妄想ベストナインを考えるときについついやってしまいがちなのが、
 自分が選出したいA選手とB選手がいて、その両者の守備位置が右翼手だったときに、
 右翼手ができるのだから左翼手もできるだろうと考え、勝手にポジションを変更してしまうことだ。
 だから、今回は、特定の守備位置において少なくとも2年間はレギュラーとして出場した経験のあるものに絞った。

で、私のベストナインはこれ!

1.松永浩美 (三)
2.井端弘和 (遊)
3.イチロー (右)
4.落合博満 (一)
5.金本知憲 (左)
6.古田敦也 (捕)
7.秋山幸二 (中)
8.篠塚利夫 (二)
9.斎藤雅樹 (投)

かなり楽しく悩んだ。
皆さんだったらどうだろうか。

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