2009年6月7日日曜日

板橋交通公園とかき氷

息子のたっての希望で、板橋交通公園に行った。

妻と息子から話は聞いた事があったものの、
私自身は行くのが初めてだった。

行ってみて、確かに子供にとっては楽しい場所だなと思えた。
交通公園の名の通り、交通安全教育のために作られたこの公園は、作りが非常に特徴的だ。

ちょっと長くなるが、この交通公園を紹介させていただく。

園内にサーキットのような道路があり、そこを自転車とゴーカートで走ることができる。
さらにそのサーキットの内側には、大きな広場があり、
・三輪車
・補助輪つきの自転車
・補助輪なしの自転車
・足こぎ車
が置かれており、それに自由に乗車できる。
心置きなく自転車に乗る練習をすることができるのだ。

写真は広場の内側。
この自転車に自由に乗れる。柵の外に見える道路がサーキット。
奥に見える信号も、横断の練習をするためのものだ。



また、現役を引退した都バスと都電が置かれている。
バスと都電の運転手気分にもなれる。



他にも巨大な雲梯(うんてい)や、他の遊具も充実している。
小さな子供であれば3~4時間は退屈せずに遊べる場所だ。

東武東上線の大山駅からでも、東京メトロ有楽町線の千川駅からでも、
徒歩15分くらいの距離にあるので、不便な場所ではあるけれど、
何らかの用事でお近くにお寄りの際にはオススメの遊び場だ。

それにしても、今日のような暑い日には、かき氷の魅力というか魔力はすさまじい。

数人の子供が手にかき氷を持っているのを目にする。
するともう駄目だ。

あちこちで「どこでかき氷を売っているのか」という会話が聞こえてくる。
我が家も例外ではない。

公園の隣にある喫茶店でかき氷を売っていた。
行列ができていた。

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