2009年6月2日火曜日

日比谷公園とZEEBRA

商談のために霞ヶ関へ向かう。

丸の内線の霞ヶ関駅B2出口を出て、
日比谷公園の緑を見ながら歩くととても気持ちが良い。

しかし、このすがすがしい気持ちよさと同時に、
日比谷公園というとどうしてもZEEBRAのStreet Dreamsが頭の中で勝手に再生される。
歌詞YouTube

思い出すぜあの土砂降りの野音
皇居まで響かせた爆音


「野音(やおん)」というのは、日比谷公園内にある野外音楽堂のこと。

皇居まで聞こえる爆音っていうのもどうかと思うが、
せっかくリリースした自分の音楽(曲)を少しでも多くの人に、
ましてや天皇陛下にも聞いてもらいたいという衝動は一ミュージシャンとしてとても正しい。

あらためてこの曲の歌詞をよくよく読む。

さすがのZEEBRAでも作詞の段階では、歌詞を紙に書くだろう。(もしかしたらPCかもしれない)
レコーディングのときに全部アドリブってことはないだろうから。

あの悪そうな風体で、ペンを握り、
「マジかったりぃ」とか「夢持ってくんねぇ」とか「心配すんじゃねぇ」とか書いている姿を想像すると、
とても微笑ましい気持ちになってくる。

2 件のコメント:

  1. 日比谷公園ってなんか不思議だよね。
    都心も都心、最都心なのにあんなに緑がいっぱい。

    Zeebraの旦那はDragonAshのふるやクンとは仲直り
    しないのだろうか…。


    そういえば、日比谷茶廊、あそこのカレー/ハヤシライス
    は超うまいね!!

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  2. へぇ。日比谷茶廊、行った事ないので行ってみるよ。
    ありがとう。

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