元ネタはよしもとばなな氏が著した、『人生の旅をゆく』という文章の抜粋。
これを読んで、皆さんはどう思われるだろうか?
個人的には、活字中毒Rさんの意見に賛成であり、
私がもし店長であれば、よしものばなな氏ご一行の申し出は拒否する。
(ただし、アルバイトの女性のことを注意はしても、激しく怒りはしない。)
この出来事を読む限り、はっきり言えば誰が悪いとかではなくて、
誰にも落ち度があるよなとも思う。
店長はお客さんの前で、店員を怒ることは慎むべきだろう。
飲食店なのだから。
アルバイトの女性も気転を利かせたつもりだろうが、
気転を利かすなら、まず自分で判断せずに店長の指示を仰ぐ(相談に行く)という点で気転を利かすべきだ。
そして、よしもとばなな氏一行も、
入店する前にお店に相談するべきなのだ。
で、誰の落ち度が最も大きいかといえば、よしもとばなな氏一行だろう。
この話を、
居酒屋をマクドナルド(などのファストフード)、
ワインをオレンジジュース(などの清涼飲料水)、
などに置き換えれば話はわかりやすい。
それにしても、これはひどい文章だ。
言葉は悪いが、自分を何様だと思っているのだろうか。まぁ、よしもとばなな様なんだろうけど。
もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ。
よしもとばなな様なら、よしもとばなな様のご威光が通じる店でやれっていうの。
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