2009年8月24日月曜日

中京大中京と堂林君

今年も甲子園の季節が終わった。優勝は中京大中京。
中京大学附属中京高等学校の皆様、関係者の皆様、おめでとうございます。

先週(8月20日)の昼食時、社内のテレビで中京大中京対長野日大の試合を観た。
そのときの印象は、例えは悪いが「大人」対「子ども」。

長野日大の選手がスリムに見えたのに対し、
中京大中京の選手は、皆一様に下半身が太い。

打席では、皆スイングが早く、打球も早い。
空振りをしても、よろめくことのない下半身。
体格を見ただけでも、中京大中京の選手たちが想像を絶する練習量を行ってきたのは明らかであった。

それにしても、エースで4番を務めた堂林君の打撃センスは非凡なものを感じる。
特に、対長野日大戦の3回だったか4回でレフトフライに終わった打席。
狙い球と違っていたのかもしれないが、あれだけフォームを崩されながらも、
レフトフェンス手前まで打球を飛ばしたのには舌を巻いた。

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