今日も読売ジャイアンツに勝った。
8月7日の記事で、
3位の東京ヤクルトスワローズに10.5ゲーム差をつけられ、クライマックスシリーズへの出場は絶望的な状況なので、早くも今シーズンの戦いぶりを振り返ってみたい。と書いていたのが、懐かしくもあり、お恥ずかしい限りだ。
それにしても、誰がこんな展開を予想できただろうか。
9月15日現在、8月1日以降の阪神タイガースと東京ヤクルトスワローズの成績は次のようなものだ。
阪神タイガース
8月 14勝12敗
9月 8勝5敗
計 22勝17敗の貯金5
8月8日から11日にかけて3連敗を喫して以来、一度も連敗がない。
東京ヤクルトスワローズ
8月 7勝18敗
9月 1勝11敗
計 8勝29敗の借金21
7月31日・8月1日に連勝して以来、一度も連勝がない。
阪神タイガースも健闘しているものの、
東京ヤクルトスワローズが勝手にAクラスから脱落したというほうが正しいかもしれない。
今シーズンも残り約20試合。
スワローズのこの状態がいつまでも続くとは思えないし、
5位の広島東洋カープも9月に入ってから7勝5敗と状態は悪くない。
Aクラスを勝ち取るのがどのチームか。
にわかにセ・リーグが面白くなってきた。
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