2009年10月31日土曜日

フットサルとアディダスフットサルパーク池袋

久しぶりにフットサルに参加した。
場所は、話題のヤマダ電機日本総本店の屋上にあるアディダスフットサルパーク池袋

テンダ在籍時から始めたフットサル。
在籍時にはほぼ毎月参加していたが、
起業して参加機会が減り、子どもができて足が遠のきで、
気がつけば今回は実に1年10ヶ月ぶりのフットサルであった。

おそるおそるコートに立つと、体がついていかないのなんの。
1試合の7分間がこんなに長いのかと。

パスミス。そして、出してもらったパスについていけず、ボールがラインアウトの連続。
挙句、足がもつれてプレイと半ば関係のない場面で2回ほど豪快にヘッドスライディングを決める私。

人工芝は転ぶと痛い。
両膝と手のひらに火傷のような擦り傷を作ってしまった。
日々体を動かすことの大切さを実感。

このアディダスフットサルパーク池袋は良い。
ヤマダ電機の買い物客の休憩所(喫煙所)を兼ねているため、
フットサルをしている姿を買い物客に自然と見られてしまう。

その人たちに恥ずかしいプレイを見られたくなければ、上達するしかない。

仕事、運動、演奏。いずれにしても、上達するためには、
・上手な人を見て真似る。 (手本の存在)
・個人練習 (いわゆる「陰の努力」)
・他人からの評価 (指導もこの範疇)
が必要だ。

下手の横好きよりも好きこそものの上手なれ。
どうせやるからには少しでも楽しめたほうがよいし、
楽しむためにはある程度のスキルはあったほうがよい。

日々、目の前にある仕事をワーワーとこなしている中で、
手本を見つけることを忘れていないか、陰の努力を手を抜いていないか、
他人からの評価をないがしろにしていないか。

そんなことを自分自身に問いかけなおすいいきっかけとなったフットサルだった。

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