2010年1月26日火曜日

缶コーヒーとTWO DOWN

私は、缶コーヒーを愛飲している。

平日であれば、だいだい9時から18時の就業時間中に3~4本。
仕事が遅い時間になれば、眠気覚ましも兼ねて何本飲んでいるのか想像したくないくらい飲む。

一口に缶コーヒーと言ってもジャンルは色々あるが、私はブラック派。
以前はよく微糖のものを愛飲していたが、あれを一日に何本も飲むと実際に太る。
そして糖分の摂り過ぎなのだろうが、頭がボーっとしてくる。

それが、ブラックにした途端に体重の増加はとりあえず収まり、
頭に常に薄い膜がはっている様な倦怠感のようなものは解消した。

とはいえ一日に3本も4本も缶コーヒーを飲んでいると、やはりコストが馬鹿にならない。
1日4本飲むと仮定した場合、20営業日ではその額9,600円。
1年間では、なんと11万5200円もの金額を缶コーヒーに費やしている計算になる。
あらためて計算すると、実にバカバカしい。

もういい加減に缶コーヒーを飲むのをやめようかなぁと思っていた矢先、
会社の近くにあるビルの自動販売機コーナーに、TWO DOWNという聞きなれないブランドの自動販売機が置かれた。

このPB(プライベートブランド)の缶コーヒーは1本80円。
コーヒーが飲みたいだけで、正直なところ味の違いがわからない私は、この価格設定は本当に助かる。
デフレがいいとは思わないが、これについてはデフレビジネス様様だ。
(という都合のいい消費者の意見が、デフレを加速させていくんだろうなぁ・・・)

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