2009年7月20日月曜日

わくわくグランディ科学ランドとななめの部屋

暑いから屋内で遊ぼうという大人の弱気な発言により(発言主:私)、
わくわくグランディ科学ランドへ行く。

ちなみに、グランディってなんぞと思われる方がいるかもしれないため補足説明。
このわくわくグランディ科学ランドは、元来は栃木県子ども総合科学館という名称だ。
宇都宮市に本社を置く東証二部上場のグランディハウスという住宅メーカーが、
この栃木県子ども総合科学館のネーミングライツを取得し、このような名前になっている。

敷地内には、実物大のH2ロケットの模型が置かれている。
その様はなかなか圧巻だ。



ちょうど天文台が公開されていたが、残念ながら天気が悪く何も見えなかった。



本館2階に「ななめの部屋」という展示物がある。
一見、普通の部屋なのだが、実は部屋自体が強烈に傾いている、視覚による錯覚を楽しむ展示物だ。

部屋の前には、「転倒のおそれがあります」と書かれているにもかかわらず、
案の定、私は中で豪快に転倒し危うく足を捻挫しそうになった。



この子ども総合科学館は、子どもはもちろん楽しいが、大人でも十分に面白い。
子ども連れで宇都宮に来た際には、是非遊びにきてほしい場所だ。

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