2009年5月30日土曜日

科学技術館と皇居ランニング

息子と2人、竹橋にある科学技術館に行ってきた。
科学技術館は星型のブロックで囲まれたちょっと異様な外観だ。



下調べをほとんどしないで行ったため、
3歳の息子は、遊べない展示物(アトラクション)が多く残念な面もあった。

息子、私ともに面白かったのは3つある。

1つは、4階の鉄の丸公園1丁目(鉄鋼)にあるパイプすべり台。
これは面白いというより、ちょっとスリルがある。
なんと滑り出しが垂直なのだ。

2つ目は、同フロアにあるベアリングカーリング。
通常のカーリングと異なり、カーリングでいうストーンの裏面がベアリングで出来ている。
これが実によく滑る(回る?)ので、的の中めがけて投げるのが実に難しい。



3つ目は、同4階建設館にある免震装置体験だ。
まず震度7の揺れを体験し、その後、免震装置が作動する。
免震装置の効果に驚く。

館内にある展示物は、子供向けというだけあって、
これでもかというほどわかりやすく説明されている。
理科が苦手な子供や大人には絶好の学習場所だろう。

大人だけで行っても十分に楽しめる場所なので、
興味のある方は是非オススメだ。

科学技術館を出て、東京駅まで歩こうと平川門から大手門まで皇居に沿って歩く。

皇居の周りをランニングする人が多いとは聞いていたが、こんなに盛んだとは思ってもいなかった。
のんびりと歩いている私達がむしろランニングの邪魔をしているように感じたほどだ。

近くに着替える場所、シャワーで汗を流せる場所はあるんだろうか。
そんなことを真っ先に考えてしまう私は、きっとランニングもしなければ、
痩せることもないだろう。

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