2009年5月8日金曜日

健康診断と日比谷駅

年に一度の健康診断を受診しに、有楽町へ行く。

例年、うちの会社は東京商工会議所が実施している健診を申し込んでいるため、
会場が有楽町(っていうか日比谷、丸の内)にある東京商工会議所ビルになるのだ。

身体計測。

なぜか身長が1cmも縮んでいる。
超ショック。

体重。
2kg増。

もうどうにでもなれという気分になってくる。

東京商工会議所ビルの隣にある東京會舘
このビルに直結している日比谷駅の看板が実にシブい。

非常にシンプルなのに、
味わいがあるというか、この周辺のクラシックな雰囲気にマッチしている。



以前にNHKで放送していたドラマ「ハゲタカ」で印象的なセリフがある。

作中に登場するベテラン技術者が語ったもので、
「伝統は守るものだと思っていたが、いつの間にか壊すためのものになってしまった」
というものだ。(うろ覚え)

この看板を伝統と呼んでいいかどうかは悩むところだが、
守ってほしいなぁと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿