2009年5月31日日曜日

地下鉄博物館と○○広場(おおひろば)

我が家3人とテンダで同期入社だった青木一家4人で、
東京メトロ東西線葛西駅の高架下にある、地下鉄博物館へ行ってきた。

我が家はこの博物館に行くのは2回目。

電車好きの息子は2回目にもかかわらず、入館後、中をすいすい歩く。
その様は最早「勝手知ったる」場所となっている。
子供の記憶力はすごい。

前回来たときには混雑でできなかった運転シミュレータに挑戦する息子。
すっかり運転手気取りだ。



館内の床には、線路の絵柄が描かれており、
息子は自分が電車になったつもりで走り回る。
私もその電車に強制”同乗”させられ、一緒に館内を走り回った。



この地下鉄博物館は、子供にはもちろん楽しい博物館だけれども、
大人が行っても十分に楽しい。

地下鉄の歴史や構造(仕組み)がわかる。
そして、普段、仕事や買い物に日常の足として使う地下鉄を、今よりはちょっと好きになる。
そんな場所だ。

行船公園に行こうとしたところ、雨が降ってきたため中断し、
丸の内オアゾの○○広場(おおひろば)へ行く。

実は、昨日も科学技術館の後にこの○○広場に来た。

○○広場は子連れにはとても助かる場所だ。
お金をかけることなく、座れて、雨も防げる場所というのはそうそうない。

でも、今年の4月に、この○○広場のすぐ横にパニーニ屋さんができた。

このパニーニ屋さんのテーブルと○○広場のベンチの区別が曖昧になり、
ちょっとだけ居心地が悪くなったと感じるのは私だけだろうか。

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