2009年5月11日月曜日

カネノナルキと環境耐性

妄想も甚だしいのだが、
長く商売を続けている会社には、必ずカネノナルキが置かれている。
そんな印象を持っている。

それを妻に話したところ、
今日、妻の実家から株分け(あってるかな?)してもらってきてくれた。

いざ、カネノナルキの実物を見てみると、実にラブリーだ。
ずっと見ていても飽きない。



とはいえ、カネノナルキを育てるのは初めての経験。
検索をし、ガーデニングの総合百科 ヤサシイエンゲイさんのサイトがヒットした。

読む。

要約すると、
・病虫害にはかかりにくい。
・特に手入れをする必要は無い。
・日光を好むが、日陰にも強く一年中室内でも可。
・少々水やりを忘れても枯れにくい。

・・・。
なんてデタラメな植物なんだろう。

とにかく丈夫なんだな。
これならズボラな私でも育てられそうだ。

この記事を書きながら、ふと思う。
カネノナルキは、環境への耐性が強いから生き延びられるんだな、と。

なんだかカネノナルキに経営のなんたるかを教えられた気がした。

2 件のコメント:

  1. 何にしても、緑があるのはいいことだ。
    植物がある風景には潤いがあるからね。

    ていうか金のなる木ってたくましい…。

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  2. >N里さん
    確かに緑はいいね。
    うちは会社のコーポレートカラーが緑なのに、社内に緑がなかった。
    これからは、広いベランダを利用して、
    少し植物でも育てようかなという気になったよ。

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