2009年11月6日金曜日

マウスの故障と問題の先送り

先日、とうとうマウスが故障した。

テンダに在籍時からMicrosoft Mobile Optical Mouseというのがお気に入りでずっと使い続けてきた。
このマウスはノートパソコンでの使用に特化していて、
マウス自体が非常に使用に支障がない程度に小さく、本体が非常に軽い。
そしてケーブルが70cmと短いため、机の上でケーブルが邪魔にならない。

ところが、このMicrosoft Mobile Optical Mouseはすでに生産が終了していて、もう入手できないのだ。

非常にケチくさいように思われるかもしれないが、
うちの会社ではマウスは自費購入だ。
理由は2つある。

ノートPCを支給している以上、マウス機能(ポインティングデバイス)はすでに備わっているわけで、
会社としては最低限の義務は果たしているという理由が1つ。

もう1つは、マウスを使用するのであれば、逆に会社からの押し付けでなく、
自分が使いたいものを好きに使えばいいという理由からだ。

6年間も同じマウスを使い続けていると、今までと違うマウスを購入するのにどうもふんぎりがつかない。
字面どおり、手に馴染んでいる。
新しいものを購入するくらいなら、いっそのことトラックポイント一本でいこうかと考えていた矢先、
以前、妻が私にそそのかされ購入したものの今は使っていない同じ型のマウスがあるとのことだった。

いやー、助かった。

とはいえ、6年後くらいには再度同じ問題に直面するはずで、
これぞ問題の先送りである。

1 件のコメント:

  1. その微妙なこだわり…、なんか分かるわw

    最近のマウスは結構すごいのがあるけど、
    機能云々の前に、手に馴染むかどうかがポイントだよな。

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